治療ガイドライン

外陰がん・腟がん治療ガイドライン2015年版:(金原出版)

目次

1. 外陰癌の治療:原発巣の取り扱い
2. 外陰癌の治療:鼠径リンパ節の取り扱い
3. 外陰癌の治療:遠隔転移・再発の取り扱い
4. 腟癌の初回治療
5. 原発性外陰パジェット病の初回治療

I. 進行期分類
II.組織学的分類
Ⅲ.手術療法
Ⅳ.放射線治療(CQ07, CQ10, CQ12, CQ15, CQ16)
Ⅴ.化学療法

I. 作成の目的
II. 利用の対象者
III. 取り扱う疾患
IV. 作成の基本方針
V. 情報の公開
VI. 治療に対する責任
VII. 改訂のステップ
VIII. 作成費用
Ⅸ. 利益相反

総説
CQ01 外陰上皮内腫瘍(VIN)に対して推奨される治療は?
CQ02 広汎外陰切除術の適応と術式は?
CQ03 縮小手術の適応は?
CQ04 周辺臓器に浸潤が及ぶ局所進行例に対して推奨される手術療法は?
CQ05 リンパ節郭清の適応と範囲は?
CQ06 センチネルリンパ節生検によりリンパ節郭清を省略できるか?
CQ07 放射線治療の適応と方法は?
CQ08 化学療法の適応は?
CQ09 治療後の経過観察は?
CQ010 再発に対して推奨される治療は?

総説
CQ11 腟上皮内腫瘍(VAIN)に対して推奨される治療は?
CQ12 放射線治療の適応と方法は?
CQ13 手術療法の適応と方法は?
CQ14 治療後の経過観察は?

総説
CQ15 原発性の外陰パジェット病に対して推奨される治療は?
CQ16 悪性黒色腫に対して推奨される治療は?

I. 抗(悪性)腫瘍薬の有害事象一覧
II.略語一覧

購入

編集:日本婦人科腫瘍学会
発行:2015年 B5判 112頁 定価2,300円+税
購入・問い合わせ:金原出版

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